2005年05月25日

TOEIC文法座談2

今日はひたすらTOEICの文法対策をやっていた。

私の使っているテキストはこのブログの左下の方にリンクしている石井辰哉先生の文法本。

石井辰哉先生はここ最近5回以上連続でTOEIC満点を取っていらっしゃる英語の達人だ。

どんな先生?


滋賀県で英語学校を経営していらっしゃる。

県外から通ってくる熱烈なfanもいるらしい。

で、この先生が執筆された文法書、ぶっちゃけ凄!

問題数にして700以上、文法と名のつくものを隅から隅まで解説してある。

一問一問の解説を見るたびに「なるほどな〜」「へ〜」「そうだったんだ〜」

という感じ。

驚きの文法書である。

よく「英会話するのに文法はいらない」という話を聞く。

本当にそうなのだろうか?

確かに友達と雑談するくらいなら文法めちゃくちゃだって意思の疎通はできる。

文法に縛られて話せなくなるよりは全然良い。

ネイティブで文法めちゃくちゃなのも中にはいる。

しかし、友達の間でなくて何か公式な場で発言をするときはちょっと問題ありかも?

もっとも英語は英会話だけではない。

reading,listening,writing・・・

それを考えると文法は絶対に必要なものである。

まあ、現地で自然習得できる人は別だけど?

また文法のことを考えるとき、問題はいかにそれを定着させるかだろう。

学んだとしても忘れてしまっては意味がない。

忘れる前に和訳・英訳etcとにかく自分のものにしないといけない。

そしてそれを自由にoutputできれば、正真正銘communicationのできるTOEIC900holderのできあがりである(^^)


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この記事へのコメント
きょうじーにあすが滋賀へ文法っぽいリンクするはずだったの。
そしてきのうじーにあすが、masaで和訳しなかった。
Posted by BlogPetの「じーにあす」 at 2005年05月26日 10:54