2005年05月31日

TOEIC公式ガイド・問題集〜どれくらい役に立つ?〜

今日も引き続きTOEICの話題で。

最近英語の話題が多いな〜 1週間前くらいはほとんど載せていなかったのだが。語学ランキングにいるくせに(^^;

さて、TOEICの過去問が載っている公式ガイド・問題集。このサイトの左サイドバーにリンクしているが、その効果のほどは如何に!?
TOEICでは試験問題の流出に非常に敏感である。

いや、流出だけでなく書き込みも禁止されている。

そこまで敏感にならなくても・・・ねぇ・・・

下手に過去問が出回っていると対策されて困ることがあるのだろうか?

私はTOEICにはそれほど詳しくないので真相はわからない。

そういう状況ながらも世に公表されている、先ほど紹介した公式問題集。

今回試験前に使ってみて、そして試験を受けていくつか気づいたことがあった。

まずお馴染みの単語があるということ。

ビジネスで使われる単語・TOEIC単語といったらいいのだろうか。

ともかく問題集に目を通しておけば試験でちょっと得をすると思う。

もちろん実践でも使える。

またこの問題集は始めに32問のミニテスト。

次にリスニング100問、リーディング100問の練習問題。

最後に試験形式、2時間続けて行うようになっているリスニング100問、リーディング100問の200問が掲載されている。

これを一通りやれば実際のTOEICのレベルというものがわかる。

そして最後の試験形式の200問。

これをやれば自分のTOEICのスコアを算出することができる。

例えば100〜200とかこのくらいのスコアになりますよという形式。

実際の試験では高い確率でこの範囲に収まるらしい。

そしてTOEICのスコアなのだが、いつ受けても自分の実力が上がらないとスコアはそれほど変わらないということになっている。

以前は「何でそうなるのか?」と疑問であった。

そこで調べてみるとTOEICスコアというのは偏差値形式で出てくるものらしい。

確かにそれなら問題の難易によって点数が上下し、実力が変わらなければ全体での位置も変わらないのでスコアも変わらないということになる。

何はともあれどの試験でもそうだが過去問演習は必須である。

特にTOEICは過去を囲って・・・いるのでTOEICに馴染みのない人はやっておくと得るものが大きいだろう。
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