2005年12月21日
インドが熱い!(もともと暑いけど・・・)
今日、夕方7時30分からクローズアップ現代を見た。毎日違ったテーマで興味深い内容が取り上げられている。先日は鳥インフルエンザについてだった。
さて、今日のテーマは「インドの自動車産業」について。日本のSUZUKI、ホンダを始め、韓国の現代など多くの自動車会社の注目している市場がインドだ。
10年前から毎年の経済成長率は6%という驚異的な成長を遂げている。そして労働コストは中国より低い。外資が進出しやすい国でもある。
その外資の現地工場などで働くIT関係労働者が年々増えているらしい。インドはコンピューターに強い人材を多数輩出していることは有名。外資もそれを放っては置かないだろう。
そして人々はよく働き収入は増え、現在の平均月給は・・・3万円!
たった3万円?と思ってしまうかもしれないが、物価は日本の7分の一。単純計算たら日本の21万にあたる。悪くない数字である。
そのため自動車を買う余裕のある人々が増えてきたらしい。それで世界の自動車業界はインドに注目しているというのだ。
BRICSの一つであるインド。GDPでは韓国を抜いて第3位に浮上したという。
私はこれを聞いて何を思ったかと言うとやはりこれから投資するとしたらインドははずせないだろう。
これから5年〜10年は自動車産業は発展し続けるということだったからその関係は要注目である。地元の「TATA(?)」という会社もこれから伸びていくということであるからこの会社の株などはおススメである。しかし・・・
投資は余裕資金のある人しかできないのであった(^^;
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10年前から毎年の経済成長率は6%という驚異的な成長を遂げている。そして労働コストは中国より低い。外資が進出しやすい国でもある。
その外資の現地工場などで働くIT関係労働者が年々増えているらしい。インドはコンピューターに強い人材を多数輩出していることは有名。外資もそれを放っては置かないだろう。
そして人々はよく働き収入は増え、現在の平均月給は・・・3万円!
たった3万円?と思ってしまうかもしれないが、物価は日本の7分の一。単純計算たら日本の21万にあたる。悪くない数字である。
そのため自動車を買う余裕のある人々が増えてきたらしい。それで世界の自動車業界はインドに注目しているというのだ。
BRICSの一つであるインド。GDPでは韓国を抜いて第3位に浮上したという。
私はこれを聞いて何を思ったかと言うとやはりこれから投資するとしたらインドははずせないだろう。
これから5年〜10年は自動車産業は発展し続けるということだったからその関係は要注目である。地元の「TATA(?)」という会社もこれから伸びていくということであるからこの会社の株などはおススメである。しかし・・・
投資は余裕資金のある人しかできないのであった(^^;
Posted by mf1978 at 22:21│Comments(0)│TrackBack(0)