2006年02月26日

海外援助

先日、フィリピンと中国の子供達を支援するグループの集まりがあった。
フィリピンでは(フィリピンだけではないが)経済格差が激しい。その中で非常に貧しい暮らしをしている家族を支援している団体である。

あるビデオを見た。年は10歳、幼い兄弟が市場で買い物袋を売っている。故郷を遠く離れ家族に仕送りをするために出稼ぎをしているのだ。まだ10歳である。いまの日本で10歳の小学生が出稼ぎをしているなんて考えられない。

本当なら両親と暮らしていたいけれども、経済的に苦しい家族を助けるために、また学校にも行きたいけれども行けず毎日働いている。たくましいとも言えるし、可哀想な境遇でもある。

そんな子供達をどのような形で支えていけるだろうか?私が参加した団体では毎月の経済援助と、年数回現地に行って援助をしている家族に会い心の触れ合いの場をもっている。

月1000円の援助で一人の子供が1ヶ月学校に通えるのである。1000円と言ったら日本ではどこかで外食をすればあっという間になくなってしまう金額だ。

実際に援助をしたとするならば現地の子供たちはどのような気持ちになるだろうか?まともな子供なら感謝することだろう。日本に対する印象も良くなるはずである。

中国でも就学できない子供たちにも援助を行っているのだが、援助の前と後では日本に対する思いも全く変わっているという。

いま日本は靖国問題で韓国・中国と激しく渡り合っているが、少なくとも援助を受けた子供たちは日本のよき理解者になってくれることだろう。

またこのような援助というものは私たちの心を豊かにしてくれるものだ。また海外援助となると視野も広くなる。援助するということは私の手元から現金が無くなるわけでそれだけ見れば損をしているようにも思える。

しかし、援助を必要としている人々がいればそこに何とか手を差し伸べてあげたいと思うのは人間の当然の思いである。愛情があれば、物はあるところからないところに移動する。水平に近づこうとする。そして心は満たされるのだ。

世間には詐欺まがいの援助団体もあるそうだが、確実に具体的に援助をしている団体であるならば惜しみなく支援したいものだ。それが我々をここまで育ててくれた日本、大きくとらえれば地球への恩返しだと思う。


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この記事へのコメント
援助するっていうことは、理屈じゃないですよね。
できることからはじめていくのはいいことだと思います。さて、私にはなにができるだろうか?
Posted by taka at 2006年03月01日 12:40
takaさんなら何でもできますよ。っていうかいつも世界を超えるレベルで活動してますよね〜
Posted by masa at 2006年03月01日 20:26
フィリピンでフィリピンなどを支援しなかったよ。


Posted by BlogPetのじーにあす at 2006年03月03日 09:12